記事、画像共に引越し終了しました。
画像と記事内容が合ってないものが沢山あったような(汗
昔の写真や記事みていると色々思い出されて、いらない写真までみはじめちゃいます。
↑掃除ができないタイプ…
つぎはr586の引越しです。
画像ファイルがない。
2007年9月までは真面目に何か書いていたんだなぁとしみじみ。
いまではオートマべスパ、シトロエンGSのあの人も
2CVに乗っていたんだし、時間がたつのはやいなぁと。
[caption id="attachment_132" align="alignnone" width="300" caption="オルレアンのべスパディスプレィ"][/caption]
ドメイン piyolli.net のトップページをwordpress使ってブログ化しました。
2005年からはじめた「ソライロべスパ」の日記コンテンツを移動中。
自分でぽちぽち書いたPHPでtxtの日記ファイルを読み出していたので移動が面倒~。
でもこんなサイトでも、「ああ、あなたがあのサイトの。。。」って言われる事もあったのだから、失くすのはもったいないかなぁなんて。
ゆくゆく画像も追加していきます。
写真でわかる方~
ホイールもあったかなぁ
だれもいなければ鉄くず屋にぽい!
電装がまたもNGで、すっかりやる気なくしました。
トイレでも風呂でも、「ナニが原因?」と悩む日々。
ついに「フライホイールがいけないんじゃ??」と思い、行動に出てしまいました。
某コミュニティサイトで、台湾P200にイタリアP200のエンジンを積んだ方を知りました。
近くにお住まいのようで、予備エンジンがあるならフライをお借りしたいなぁとずうずうしくも考え、お願いしたのです。
快く引き受けてくれたオーナーさんの元へルノーで向かいました。
週末だけ、そこに来て、カフェをされてるこのオーナーさんは、
P200の他にスモールやPX150のサイドカーもお持ち。
カルマンギアクーペやVWバス、それにキャンプができるトレーラーまでも!
その様子はまた他の時に。。
で、このオーナーさんと一緒に、エンジンの置いてあるショップへ向かいました。
そのお店はボングー。
店主さんは若く、感じのよい方でした。
神奈川は、意外とベスパショップが無く、あっても入りづらい感じのイメージですが、
ここは入り口からしてOK。かなりお薦めです。
僕のヘンな相談にも快く解答してくれました(^O^)
で、フライをもちかえりー、僕のPのフライと比べる。
磁力は一緒かなぁ。
んー、一度つけてみようかなぁ。(やる気↓↓)
ゼルビスと引き換えにコレが来ました。
ん~便利ですね~。不具合は、始動性がちょっと悪いのとオイルタンクキャップが無い事ぐらいです。キャップは近場の解体屋で購入。100円なり。
ほんと便利ですね。グリップをぐい~とひねって走ってブレーキ握って止まるだけ。これで各種制限が無かったら地上最強の乗り物じゃないでしょうか。
でも、その後にP125Xに乗ると………楽しいんだなぁ~
はい、こんにちは。
服を買うのは久しぶり。最近服の興味が無くなって…でもべスパに乗る事を考えたらコートが欲しくなった。
バイクなら正月セールで買った安ジャケットで充分だけど。実はTZR250に乗っていた頃の話だけど、2サイクルオイルがついちゃうから、イイ服はきないようになったんです。
TZR250の後方排気モデルはお尻の下を排気管が通っていて、オフロードバイクのように上に向かっているんですよ。そして風の強い日など、焼き付かないように濃い目にしたオイルが、背後から降ってくる。30分も乗っていれば、背中はオイルとホコリで汚れちゃう。
だから、イイ服は着れないんだよね。
でもべスパのサイトをサーフィーンしてるとね、みんなカッコいいサイトなんだ。BEATオーナーとは大違い(そんな事ないです。)
やっぱりMod'sが愛したバイク。カッコよくないといけないんだ。と思って、渋谷にお買い物。
ジュンペイを呼び出して買い物に付き合わせる。
ホントはP-コートが欲しかったけど、今年は流行じゃないんだって。オンナノコの服はあるのにね。
もっと男物にも色がいっぱいあるといいと思う。黒や茶ばっかり。
半日悩んで、春向けの薄手コートを買いましたとさ。
僕はバレーボールをやる。そして意外といわれる。それは身長のせいなのか、性格のせいなのかはわからないんだけども。
自室からバイクで20分ほどのところにほぼ毎週通っている。プレーのレベルと雰囲気がやりやすいので多少遠くても通うのだ。
さて、ある日のこと。その通い道にある交差点で白いべスパをみつけた。近寄ってしらべるとビンテージシリーズの50Sである。
すでにET3熱40度越えだった僕は「なぁんだ」って思ったのだけども、よくみてみればフロントフェンダーがゆがんでいて、ブリンカーもレンズはおろか台座がひしゃげている。
事故車だ…。事故して、本人が回復するまで置いてあるのかな?とも思ったけど、更によくみるとナンバーに自賠責のシールが無い。
ますます不思議に思えてきた。もしかしたら盗難車カモネ…。
数日たってもその50Sが気になってしかたない僕はナンバー登録してあるY市H区役所にTELした。
「もしもし…、自賠責の無い原付が放置されているんですけど…持ち主にしらせてあげたくて…」と僕。
お決まりのたらい回しの間、自分のおせっかいさに自分で後悔する。
やっとたどりついた担当のヒトは、原付の持ち主確認は警察の仕事と言った。登録は市役所でするのにね。
「じゃあ担当になる警察署の連絡先教えてください。」と伝えると、担当のヒトはこう言った。
「どちらの警察署にしますか?」
生活の事を知っているはずの役場のヒトがわからないようなので、ナンバー登録してあるH区の警察署を御願いした。以下はその会話。
担当:「場所はどこですかー?」
僕: 「環状○号線の○○交差点です」
担当:「それは何区になりますかー?」
僕: 「…T区になります。」(おいおい隣区の場所しらないの??有名な道路だよー)
担当:「じゃあT区警察所ですねー、ウチじゃないんですよーT区警察署にかけてください。」
僕: 「えっ…ナンバーはH区ですよね?そうなんですか…。T区に取り次いでくれないのですか?」
担当:「取り次ぎますよ。後で連絡します。それでは。(明らかに不機嫌に)」
僕: 「えっ??ちょっとまってください、僕の連絡先聞かないのですか?」
担当:「あーはい、ドウゾ。(声が厳しい)」
その後連絡先を告げ、自分の要求(持ち主に知らせるか、放置なら知らせて欲しいと)を伝える。
数十分後、T区警察署から連絡が来る。
そしてまた、
担当:「場所はどこですかー?」
僕: 「環状○号線の○○交差点です」
担当:「それは何区になり…」
僕: 「T区です。○○駅の近くですから。」
担当:「エェと、今地図みてるんですけど、それは□□交差点を左折した後どれくらい行きますか?」
僕: 「…50mくらいです。」(ソラで答える。その後の道順や周りの風景も。)
こんなやり取りの後、H区警察署で伝えた要求を再度伝える。
その後、連絡は一切ナシ。「放置なら」と言ったので連絡が無いのはよいのだけど、その50Sはいまも(2005.3現在)その場所にいる。
おそらく持ち主を探す事すら行われていないのだろうと、一連のやり取りから思えてくる。もっとうまく言えばよかった。
それにしても、役所の対応に(?)である。こちらが質問した事にすべて「どうだろう」というのだ。これでは生活のルールを伝える役目など出来ないのではないだろうか。
それにもまして、警察の対応には憤りを感じる。いくら縦割りとは言え、警察という団体として、情報が共有化されてないのは問題ではないか。(いたずら防止で再確認というなら別ですが。)
面倒な事ではあるけれど、あきらかに不満とわかる口調で対応するのも問題だと思う。かつて、信号機の故障を伝えるために110番した事があるのだけど、そのときは用件を聞かずにいきなり怒られた。(事件じゃないからって。)
かつて、警察官が、おまわりさんだった頃、近所のガキ(良い意味で)の顔まで知っていたという。
今の警察官は、管轄内の道でさえ、地図をみてもわからないのだ。僕は隣の市の住民なのに…。
今回対応した三人のイメージが、役所・警察署のイメージとなって僕に染み込んだ事は間違いないのである。
はい、こんにちは。
べスパが欲しくてたまらない。今一番欲しいのはべスパ。
バイクに乗るようになったのは、YAMAHAのRZ50を貰ったから。僕よりイッコ下になる古いモノだったんです。最初は原付だからってバカにしていたけど、自分でアクセル捻ったりレバー引いたり。あー運転してるんだな、ってすっかりはまっちゃった。
たぶん、2サイクルエンジンのどこまでも回るような感じ、それがよかったのかな。
半年もしないうちに原付はバイクじゃないって思い込んで中免とってTZR250へ。とにかく凄かったナァ。それから4サイクルのバイクを何台か乗る機会があったけど、いっつも、耳元で、あの2サイクルのパラレルツインの音が鳴っちゃうんです。そして、アァ違う。。。って。
でも、ケチな僕は高速道路をめったに使わない。たぶんこれからも使わないな、って思うようになったら250ccって、必要ないなっておもっちゃって。
だから、125ccの、2サイクルの、マニュアルミッションの、バイクを欲しいナァっと。
で、べスパなんです。カタチもいいし。
僕は小柄なほうだから、べスパもちっちゃいボディのがいいから、ET3にしようと。
前にも欲しかったけど、今は必要になってきた。Xelvisの登録を2月で止めちゃうから。保険が高いもん。
そのXelvisで渋谷へ。べスパのお店を調べたら、渋谷にあるって知ったから。
実際に行って、見て、値段を知って、ガッカリ。整備されているといっても30万円もするんだ。整備ってフルレストアっていっても、塗装はがして、錆処理して、アンダーコートして塗りなおして、とかしてるのかな?って思ったら不安になった。
その帰り道、クルマたちの間をすり抜け大会開催中のR246で、Xelvisよりも、そして周りのスクーターたちよりも速くてうまいべスパを発見。急いで後を追った。
信号待ちで追いついて、何も考えずに話し掛けた。
「べスパの事きいていいですか?」って。今思うとそのときの僕はヘンな人にみえただろうけど、べスパのライダーさんとパッセンジャーさんは丁寧に脇に止まって、僕の質問に答えてくれた。
そのべスパは白のPX200だった。
PXもいいかなってちょっと思った。
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