オルレアンからロワール川上流へ2時間ほど、先週下見してきたルノーサンクTXを引き取って来ました。
走行距離は16万キロ超えのご老体。
それでのオリジナルのペイントに、ホイール、バンパーなどに赤いラインが入れられているけど、価格交渉して納得できる値段なのでOKする事にしたのです。
リアフェンダー前に凹みがあるけどフランスでは許容範囲。
ドアの艶が違うのは再塗装でのクリアのはがれでも無くて、ヴェルニを貼った後って説明でした。ヴェルニってなんだろ。革・・・?
屋根には後付けのサンルーフ。これは数年前にやり直したというkとで、なるほど、状態良し。
バッテリーが無くて走ってなかったけど、R14のバッテリー繋いでちょっと長いクランキングの後に始動成功。
走ると後ろから轟音がするけど、ハブベアリングあたりかと。
バンパーの赤ラインはドライヤーで取り、
ホイールの赤は塗装落としで、、、いけるかな。
という事で、コントロールテクニック(車検)へ。
日本と同じ2年毎。だけど費用は雲泥の差で、かつ小さい不具合があってもパスできる。
ドキドキしながら見守ること数十分。
やはりリア左側のハブベアリングの不具合と、音は無いけどフロント左右のハブベアリング、
その他ちょっとした注意ポイントがあったけど無事にパスしました。
これパスしないと不具合修正期間として持って帰れるけど、すぐ対応しなくてはならないから一安心。
これが車検の価格表。
うん、安い。
担当してくれたおじさんもサンクは好きみたいで、終わったら楽しそうに話してくれました。
こっからは僕が運転して帰る事に。
帰りにサンセールに寄ってワインを買って・・・。
オルレアンには無い、小高い丘にあるサンセール。
まっずいオルレアンワインと違ってすっきり香りのある白ワインがあるんです。
サンセールの隣町にあるシトロエン。
沼津の某Tさんを思いださせてくれる組み合わせ。
高速も轟音だしながらも無事通って帰宅。
あと10万キロは行けるかな。
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