フランスの薬

ヨーグルトを食べるだけでも (;゚ Д゚) って、 ピュレを食べるだけでも (;゚ Д゚) って、 水を飲むだけでも (´A`。) って顔になるほど喉が痛いので、 今まで敬遠していた仏の薬を飲んでみた。 「いつ飲むの?」 って聞いたら、食中だって。 世間知らずな僕だけど日本でもらった薬で 食前と食後、食間は聞いたことあるけど 食事と一緒に飲み込むって聞いたことないけどなぁ。 でも、フランス人が 「仏では普通はそう。」 って言ってるんだから仏ではそうなんだろね。 仏に入ってはゴータマシッダールタ、 って気持ちでスープとお米の間飲んでみました。 なんで食後の薬が無いのか。 きっと、順番に一皿ずつ食べる仏の食卓。 必ずデザートでしめるので、 ご飯の後に甘くない物を入れるのはまず無い。 というかデザートを食べたら、もう後は喋って、シャワー浴びなくて、寝るばかり。 薬の事なんか忘れちゃうから。 じゃあなんで食前も無いのか。 食べ物の開始順番の一番初めがアペリティフだから アペロじゃない薬は、口に入れることができない。 頭でわかっていても出来ない。 というかご飯の前に薬飲んだ事を食事中に忘れちゃって、 また食事中に同じ薬を取ってしまう確立が多いから。 ・・・そんな事思いながら寝たんですが、 下したお腹からのSOSで起きてしまいました。 喉に改善の兆候みられず。

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