ルノー14の不振の原因はそのスタイルじゃなくて
プジョーらしい内装と、カッタルいプジョーエンジンのせいじゃないだろうか。
厳密にじゃないけれど満タン法で燃費みてみたら10キロくらい。
トゥインゴやサンクと比べて大そう重いわけじゃないし、14キロはいくと思っていたのでちょっとショック。
そういえば3~4千回転で吹けが悪いのでキャブレターか点火系かと。
それでキャブを外してみました。
うーん汚い。
ガスケットがだめなのかな。なんか吹いたような跡が。
燃料ホース外して、アクセルのリンク、チョークのリンクはずして・・・
なんだこの配管と思ったら冷却水が出てきて、別にキャブ本体を冷却してないのに冷却経路がリンクしてる。
それを外したら、分岐のところ(写真の下の方)が折れたΣ(_-_)!!
とりあえずテープで抑えてキャブはばらして掃除して、家に帰る。
なんで急に折れたかなと思ったけど、薄い鉄片が出てきたからどうやら以前にも折れたのを
アルミ缶か何かを突っ込んで半田付か何かしていたみたいだ・・・
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