面接

移民局申請したときに 「あんた語学力もちっと足りないから学校いきなさい!」 といわれ、勝手に語学レベルテスト面接の日程を組まれたので 行ってきました。 場所はそんなに遠くなく、市内なので助かりました。 着いてみると見かけた顔が2名。一名はロシア系のグラマラス美女。 この人英語しかしゃべってなかったもんなぁ~ で、中に入って、紙渡されて・・・。 テストの内容は、 ・自分の名前住所電話番号と学歴 ・ブロック体で印刷された文章を筆記体で書く*3 ・イラストを見て、単語4つから該当する言葉を選ぶ*9 ・イラストを見て、簡単な2文を書く*3 ・自分が買い物行けないので友達に依頼するという状況を想定して手紙を書く ・質問にたいして自分の説明を書く。 ・一般的常識にたいしての設問にそれぞれ理由を書く。 でした。 向かいにいたベトナム人女性は、付き添いの(夫かな?)フランス人に一から教えてもらっていて、 テスト意味ないやーんて思いましたが・・・ 面白いのは、チェックが×なのかレ点なのか、○なのか、指定がなくて自由なところ。 こういうのの指定がないのがフランスらしいかと。 で、その後は面接。 面接のお姉さんが・・・もうとっちらかりさんで、 年齢を言えば、「えー!私より年上なの!?もっと低いかとおもった、あらら~!!」 住所言えば、「え!ウチの近所よ!あの映画館知ってる?その隣。かわいいんだけど寒いのよね。もう引っ越すけど。」 イラストにチーズがあったので、コンテって書いたのですが「わたしコンテ大好きなの!!もうすっごい好き。」 電話番号確認のために携帯(flipout)出せば、「わたしそれ初めて見た!見たことないわー。どこの!?」 最後にドアを開けてくるときも「はい!ドア閉めますね~。じゃなかった開けますね~!!」 って・・・ ツッコミできるかどうかのテストだったのかな・・・ あ、で、面接結果は、 いろいろズラズラ書き込んだ紙みて、「普通は、挨拶もできない外国人がここにくるんだけどねー。あなたは義務であるA1は既に過ぎているから安心していいわ」といいつつ、「07/05/11 は何年何月何日?」とかいうし「75,84,92を発音してみて」とかも言う。 ま、でもとりあえず、学校は行けるみたいです。 やったね!

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