日曜日。
たくさんの散歩家族連れとランニングランナーでにぎわう川沿いで
ちっさいアジア人が30年前の大古車に潜ってシフトレバーの調整をしたよ!
1、2が入りづらくて、少しでも改善すれば、とね・・・。
文で説明するのもなんだけど、
シフトレバーの床の下は結構シンプルで、ミッションケースまでの間に大きく二つの棒でリンクしている。
その棒のリンク間隔を前後に伸縮すればシフトノブの前後の移動量になるし、棒を回転軸ととらえてそれにそって捻れば、シフトノブの左右の振りに対してどこに入るか、が調整できる。
ヘインズの分解図みながらイメトレイメトレ・・・!
リンク箇所を洗油で磨いたあと、テープを張って元の位置をマーク。
13mmのボルト緩めて、1mmちょっとずらしたんだけど、今度は5速・バックギア側が入りづらくなっちゃった。
本当に気持ちちょっとずらす感じ・・・みたい。
で、良いと思ったんだけど、実際にエンジン動かしてみるとまた違う。
結局潜っちゃぁでてを繰り返して、飽きてきた頃に、まぁ良いだろうって位置になった。
シフトレバーが正立していないのは、レバーの床下で車体右側とスプリングでつないでいるからみたい。
これはミッションケースの方がマウントのゆがみか何かで左に寄っているからかな?
別にスプリングなくてもいい気がするけど弄り壊しも嫌だから正立させるのはあきらめた。
アーカイブ
コメント(0)