動いた!?

今日も今日とて寒い中、貴重な日当たりのあるうちにキャトーズをみてきましたよ。 クラッチのあそび調整をしに行きましてね・・・ 調整自体はなんでもなく、15と12のレンチでくいくいっと。 横置きな上にクラッチ盤がラジエーターのすぐ後ろに居て、調整ピンもすぐ会える。 で、バッテリーつないで、ダメだろうと思ってエンジンかけたら、 チョーク半引きくらいで一発でかかった。 それでもコボコボとストールしそうになるからアクセルあおって安定させて・・・ あったまったらチョーク戻しても安定してる。 バッテリーはそのまま。やっぱりバッテリーあがりじゃなかったのか!! てっきり思い込みでセル弱いと思って替えてしまった・・・。 日ごろ、ハイブリッドカーなんて巨大なバッテリーを排出するゴミ生産車だ!なんて言ってる自分が まだ生きているバッテリーを棄てるのは後ろめたい・・・。 うーむ。 さて暖気している最中に色々みてみた。 普段はスペアタイヤが邪魔だけんね。 まず、ウォッシャー液はたんまりある。 水が出ないのはスイッチかモーターか。・・・1 エンジンの向かって右側から湯気が出る。 匂いないし、水かな。 ラジエーターとエンジンをつなぐアッパーホースのエンジン側取り付け箇所あたりから…。・・・2 クラッチ引っ張ってつながりポイントは真ん中あたりだけどミッションは相変わらず1速が入らない。・・・3 12万キロでこんなにヘタったのか・・・サンクアルピーヌターボの1速はもっとよかったから どう酷使されたのかな・・・日本より格段にストップ&ゴーは少ないのに。 10万キロ超えてミッションオイル変わっているかわからないから交換しようかな。 一応メンテナンス歴を見てからね。 ところでなぜエンジンかかったんだろう。 プラグ交換、デスビの端子みがき、プラグコードの確認、エアクリーナーの水洗い(!)をやった後ではかからなかった。 気温かな?この数日の中ではいちばん寒さは柔らかいと思う。朝も-6度と2度ほど暖かかったし。 かかったのは嬉しいけど・・・気持ち悪いなぁ。

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