前回の記事でプジョー305の後ろに写っていますが、
持ち帰ったのはルノー14(キャトーズ)。
なんて渋い色。
でもこれも82年、83年のカタログカラーなんです。
フランセーズもカタログの白だったしビートも黄色だった。
さすがにNantesまで、乗り継ぎ時間あわせて五時間以上電車に乗っていたので
帰りは某邸で一泊してお昼を食べてから出発。
乗った感想は、思ったとおりで、予想以上といったところ。
TSの1.4エンジンもプジョーと共用なのかな?正直、面白くないエンジン。
キビキビしてないんですね。回せばなんとか走るけど低回転でそろりそろり。でも遅いわけでもない。
反対に予想以上なのはシート。本当に良い。なんだこれ?って言ってしまうほど良い。
縦サンクの後期のシートと一緒じゃん。て思っていたけど、さらに良い。道路の凹凸が綺麗に治まるんです。
30年も経ったと思えない状態の良さも◎
ぜひハイドロシトロエンに乗っている人に比べてほしいくらい良い!
日曜なのにワイナリーが開いていたので寄って、3本ほど買いました。
Chinonという街で僕はこのワインが大好き。
その後は城めぐりしてみたり…
疲れちゃうから内部には入っていないけどね。
400キロ程度、5時間のうち休憩といえる休憩は一回だったけど
体の疲労感が全然ない。サンクでは3時間もつづけて走ると、アクセルを操作する右足首にまず来たし、それはトゥインゴもそうで
小排気量の車の仕方ないところと思っていたけど、R14はそれがない。
つまらないエンジンのせい?
森の中じゃないのが残念だけど一緒に写ってみた。
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コメント(2)
asn?
ハイドロシトロエンに乗っている人が是非比べさせて欲しいと言っています。
R14普通に欲しいし。
何かえらい程度良さそうだし。
これは次来る時に乗って来てもらうしかないな、ヤハリ。
M. Piyolli
asn?さん コメントありがとうございます。
そう!僕の中で比較対象となったのはasn?さんと埼玉でのクラッチの棒が折れて牽引された日の思い出です。(笑)
高速道路の継ぎ目もオケツに伝わって来ないのにはとてもびっくりしましたが、R14もなかなか近い感覚です。
4CVで日本まできたフランス爺さんいますから僕もいけない事ないんですよねぇ(汗