持ち帰りはすんなりいかなかった。

あと家まで1kmという所で、後ろに警察のルノーマスターがついてきました。 道路は30キロ制限だから30キロでそろそろ走っていたら、 信号待ちのあとの代わり目に、マスターが横にならんで停車命令。 なんにも悪い事してないよ。。。とイライラしながら出てみれば、 「ナンバーが古いから違反。」だって!
送信者 R5'86 Renault 14TS
あれ?確かに言われてみれば、県を意味する番号がない。 でもこれ、4日前に車検通過しているんだよ? 「はい、免許みせてー」 免許証は、日本の免許証とその翻訳(大使館でできる)を携帯すれば運転できるんだけど、 人によってそれを知らないのでどうなるかと思いつつ提出。 案の定、「これで国内を走ってはいかん。国際免許証は?」といちゃもんつけられる。 「んで、保険は?」 保険は事前に同乗者保険を入れているんだけど、保険証は手元にない。 同行しているフランス人さんがやんわりと説明していたら もう一人の警官が、免許も理解していたし、保険も承知してくれた。 (警官は通常2人行動するんね。) ついでに「きれいだね。古いけど綺麗な車だ」ってにこにこと。 いい人でよかったー。 旧ナンバーでの走行は80ユーロの罰金だそうな。 登録証が出来てからナンバー交換しなくてはいけないので、そのまましばらく乗れない事に。

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