メーター復活

昨年末にお不動様になったスピードメーター。 年始なんであけました。
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でぃゃ!
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2年ほど前に勢いで買ってしまったサンクアルピーヌのスピードメーターを見ながら分解。 針の裏にある細い巻きバネはなんだろう。 100キロ越えのところにある針と接触してバネが張力を発揮する。 速度が上がると更に強くなる・・・振れ幅の調整かな? それとはメーターの裏側からブザー(きっとキンコン言う)が出てきたけど、速度計から伸びる線と繋がっていた様子。 このバネを介してブザーに送電していたのかも? 今付いているメーターと比べてみても・・・って微妙に仕様が違う。もうわかりませんわー。 写真が無いのですが、メーターの回転部と針への電動は、直接繋がってなくて 回転部の先の磁石が回り、磁力によって針が動くんですねぇ。すごいなぁこの仕組み。 結局、付いていたメーターの回転部は指で回せないほど渋く、この負担がケーブルを切断させた模様。 サンクアルピーヌのメーターから回転部を移植してこの作業は終了。ケーブルを手配します。
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そして今日、中古のケーブルが届きました! 広島から・・・。多謝多謝。 ケーブル交換ですよー。 ケーブルの反対側はミッションケースにいますね。 という事で
送信者
バンパー外してミッションケースとご対面。 4速のフランセーズやGTLとアルピーヌ・アルピーヌターボはココが違う。 一速増えるだけでこんなにもミッションケースは長くなるもんかなぁ? ここから写真はないので
送信者
フォーンの写真を(ピンぼけだ・・・ これフランス製ですねぇ。2個もついてる。この間鳴らしたら僕の方がびっくりしたもんな(笑 フレンチヤンキー! ケーブルに注油したり、めくら蓋に難儀して装着完了! 針が、とて~もとて~も紳士的に回るようになりました。なんか速度出てない気分になる~。 新車の頃はこう、全体がもっとしっとりしていたんだろうな。 旧い車は新車の状態で現在の車と比べないとね。そうしたら現代の車の進歩の具合なんてちょっぴりだろうなぁ。 ケーブル変えたら、他のケーブル類も変えたくなりますね! クラッチも・・・もっと軽いんだろうなぁ。 ベスパみたいに、はい交換!とはいかないんだけど(汗

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