パリサロン2010

パリのモーターショーの話だ。 もう終わってしまったけど、パリのモーターショー、正式名はルモンディアルドオトモビルまたをサロンドオトモビル、そしてパリサロン。 正直なところ、雑誌などで出展車両をみてもパッとしない。 いけるならば、DSが登場したパリサロンか、1971年、A310の出てきたサロンに行きたい。 早くシトロエンからタイムマシンを出さないだろうか。いやデロリアンか。   とりあえずルノーやダシアを見たり日産で日本語しゃべる美人さんと話したり イケイケなドイツメーカーはパスして、大音量でマイケルジャクソンの歌に合わせて踊っているイタリアメーカーもそそっとスルーしてまわったけど・・・ 東京モーターショーの2倍以上ある広さ! まわりきれんうちに閉会まで30分になっちゃったので、 最後にロータス見て帰る事に。   もういやっ。名札なかったらなんだかわかんないよ。一車種のスタディ案ABCDかなんなのか。 ドアミラーが羽状になっていて、カメラでインパネに表示するみたいだけど、 それなら意味の無い羽突起なんて危ないものよしてテールランプに仕込めばいい。 設計ってなにかね。デザインってなにかね。もう。   説明ボードがiPadを利用したものだし、なんだかーーーーローーータスーーにがっかり。 デザイン感覚も5年古臭いでしょ。     やっぱり併設イベントの方が面白い。 過去へ過去へ。 それでも日本でいわれるような車離れなんて関係なく(あたりまえだけど 家族連れでにぎわう場内はすごいものだし、(日産GT-Rのために1時間並んでいたらしい)     電気自動車も商用車から広める姿勢は合理的かつ正しいと思う。 数少なくお金のとれる高級車でエコするってどういうことなんだか日本。 日産のリーフや他の電気自動車に乗せてもらえる場所があったけど「満員でーす」だって。 結局半分も見れなかったけど その雰囲気は満足。内容はまぁまぁ。 レトロモビルー!!

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