カレスト座間で試乗 トゥインゴ、キューブ

カレスト座間にある体育館でバレーの試合に行ってきました。 カレスト座間に行くのはとっても久しぶりなので 早目に行って試乗してきました。 カレスト座間はルノーコーナーも寂しく、 一時はルノー試乗車が全部なくなってしまい、ルノーコーナーには誰もいない状況でした。 ですが、久しぶりに行ってみたらトゥインゴもカングーも複数台(!!)置いてあり、 トゥインゴも試乗ができるようになっていました。 カレスト試乗 トゥインゴ 「慣れないから・・・難しいゎ・・・」とつぶやく係りのおばちゃん。 クイックシフトの事かな? 決められたコースを2周できます。 制限速度は40キロ。だいぶ厳しくなって、酷いと停めます、と念を押されました。 フェアレディとかスカイラインとか、40キロで良さが判るものかねぇ~。 1周目はオートマモードで、2周目はマニュアルモード?で走りました。 マニュアルモードで、シフトを上げたあとにアクセルを緩めてつなぐと、とってもスムーズ。 前回の試乗で不満だったのは操作方法がダメだったんですね。なるほど。 でもこの短いコース1周するうちに飽きちゃいました。 なんでしょうね、マニュアルミッション操作の楽しさってシフトレバー操作だけじゃない気がする。 それにほぼ正確に変速するし。 あと、エンジンがモッサリ・・・してる。オートマモードでもモッサリしすぎてないかい? 折り返し地点の急カーブでは、以前試乗したクリオ2の感覚があって、おぉ!って思ったけど~。 マニュアルのトゥインゴGT乗ってみたいな。 続けて乗ったのは、以前「気になる」って書いた新型キューブ。 前の職場でキューブを仕事に使っていたのでどんだけ進化したのか比較したいと思ってました。 カレスト試乗 キューブ これは展示の車両。結構高い価格設定。 試乗車はグラストップのモデル。障子スクリーンが付いてる! 一番感動したのは、フロントウィンドウの室内からの眺め。 せり出したダッシュボードと太いAピラーが程よく主張していて、前方の景色が絵の様に見えます。 この感覚は新鮮じゃないかなぁ。 動力性能はよくわからないけどトゥインゴのオートマモードよりスムースに40キロに到達。 排気量は300ccほど多いけど、一番軽いモデルで1170キログラムだから980キログラムのトゥインゴがパワー不足って事もないだろうし。 (でも1PS辺り約3キログラム重くなるトゥインゴはやっぱもっさり?) そんな動力性能よりも走ってみても「I'm Peaceful.」というコンセプトを感じさせるつくりが良いと思う。 車体にどっしりした安定感があって、部屋のような室内。 ウェーブしたインパネも車体の前後を感じさせないし、天井もやっぱり良いし。 それにオプションのファッションラバーバンドとダッシュボードマットが良い感じ。 FrancFrancとか好きな層に受けるンだろうな~。 つまり部屋部屋感がたっぷりあって○。 先代のコンセプトを膨らませて、さらに進化したんだよ、って伝わってきました。 コンセプトの好き嫌いは別にして、はっきりと車の作った目的がわかる車、キューブでしたよ~。 (その点IQとかね・・・ぺっ!)

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