ALFAROMEO Alfa156

まだまだ5は帰ってきませんが、 地元に帰省し、実家の実家へ行ってきました。 そこに現れた叔父が、アルファロメオに乗ってやってきたので ついついクルマの話になりました。
送信者 R5'86 l'autres choses
手前に写っているのは兄のスイフトスポーツです。 このアルファロメオ、 下取りに出して、アルファ159にしようと、契約寸前までいったそうですが、 156の下取り価格の低さにガッカリしてしまい、 まだまだ乗ることにしたそうです。 とりあえず形が好きで、 ツインスパーク? セレスピード?? と、スペックはどうでもいいそうで、 この156のセミオートマは、以前試乗したことのある147のソレとは違い、 1-4までのシフト固定と、5速の自動変速があり、 1-4は従来のマニュアルのように操作します。 一見、5速マニュアルにみえます。 コレなんて呼ばれるものなんでしょう。 僕「運転席すわっていーですかー?」 叔「どーぞどーぞ。なんならエンジンかけてみなー」 僕「いーんですかー。(ドルルン・・・・)おぉ、低回転が落ち着かない(笑)」 叔「ほらバックで出てみなー」 僕「えー出るんですか~?(・・・とリバースに入れて)」 叔「そうそうその先左に切って・・・」 僕「でれましたーいってきまーす」 と試乗してきました。 田舎なのでまっすぐに近い道路を高めのペース(笑)で走れました。 やや大きめなボディは走り出すと、コンパクトすぎるコクピットで大きさが気にならなくなり、 速度が上がるとハンドルに、くぃーっとした手ごたえ。 メーターの低い数字が、サンクの40キロあたりにあって、何キロ出ているのか感覚がわからず。 でも明らかに楽しくなったステアリングの操舵感で、ついつい右足に・・・力が・・・ と思ったところで、 ガソリン高いので・・・抑えて抑えて・・・戻ってきました。 ん~危ないクルマだなw こういう踏みたくなっちゃう車は 自制心の弱い僕にはいけません。 アイドリングでブルブルしてるタコメーターの針もいけません。(そういうのちょっとワクワクする) 無事に叔父に返却して試乗タイム終了~。 この日、ナビを買ってきた叔父は、親戚みんなで話をしている最中に 自分の職場をセット(笑) んーイタリアんな血に染まってしまったのか。 ん~。 フィアットのクーペか アルファのスパイダーが欲しくなってしまった~

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