リアブレーキウォッチ

FBMに行った日も、その翌週の里帰りでもリアブレーキから聞こえる音が気になっていました。 踏み込んで「キィー」、そぉっと踏んで「ヒュイー」と。 ブレーキシュー交換かなぁと考えていたのですが、縦サンクにはディスクブレーキを含めて3種類あるそう。FBMでJエンジンの方とお話したとき、「実際に見ないとBendixかGaringか判りませんよ。フロントの種類とは関係ないですから」とのコメント。んじゃあ実際見ないとなぁ、というわけで早めに帰宅できたので開けてみました。 左後方から車体を持ち上げて、左リアタイヤを外します。前回あきらめる原因だったキャップを、買ったばかりのウォーターポンププライヤーで外します。中はグリスが詰めてあります。意味はあるのかな? 割りピン取って、王冠ナット取ります。次のナットは手で締めたくらいで止まっているのですぐ取れます。で、ドラムご開帳。
送信者 R5'86 Renault 5GTL "Francais"
シューはBendix。残りは3mmほど。シューが無いってわけでもないみたい。鳴るのは汚れ? パーツクリーナーでスラッジを流し落とします。シューを押し広げるシリンダーからフルード滲み無いか確認します。 丁度通勤帰り時間帯なので通りかかる車たちが速度緩めてジロジロ見ていきます。ガレーヂ欲しいよー。宅配スクーターなんてライトで照らしてくるし。通報されないかドキドキです。 粗方の掃除を終えて閉じます。ちょっと試走。すいーっと走って強目に踏み込みます。 「キョルキョル・・・」 音減った!?だいぶ違いますねぇ。掃除だけで音が減るもんなのかな?次は右も掃除してみよう。 あー、でもやっぱりシュー(とシリンダー)交換しといた方が良いだろうなぁ。

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