原因はとても簡単なところにありました。
ヘインズマニュアルで確認したファンスイッチをみると端子がグラグラ。手の入りにくい狭い箇所なので、難儀しながら繋ぎました。
でもその線の先はアース端子。これじゃあスイッチの意味がありません。今度はファンから出ている線を辿ると、一度ラジエター上のリレーのような箱を介してラジエターへ伸びる線が・・・スイッチのほうでブラブラしているじゃないですか。
もう一度ヘインズマニュアルを見直すと、端子が二つあるようです。
ファン→スイッチ→アース
となっているんですね。水温が設定されている温度に達すると、マイナス側が繋がってファンが回るという仕組みですねぇ。別経路でスイッチを設けた線を用意すれば手動でファンが回るわけですね。
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コメント(2)
*hiro
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だから言ったでしょ。自作SWを設けなくちゃ(笑)。
ファンSWが壊れると一巻のオワリです。
と書きながら、設けたSWがイカれました。
逆流防止ダイオードが折れて今は使えないのです。
まぁ夏を過ぎたので純正だけでOKですけどね。
ダイオード、どこかで入手できません?
ぴより
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去年の夏も無事すごしたので安心しきってました(^▽^;)
端子が外れるのは古いクルマの電気トラブルらしいトラブルですよね~。
警告灯点くと焦ります・・・。
ダイオード、しばしお待ちください!