窓をより良く

右フロント、左リアのウィンドウ周りを見た結果、 その錆粉の量に驚いた僕は残る二枚も見なくては、と思ってました。 友人からアクセラ(Mazda3!?)にiPod接続プラグを接続したいという話があったので、彼を待つ間に運転席側、左フロントのウィンドウ周りを開けて見ることにしました。 この窓に不具合はまったくないのですが、雨の日にグリスだか錆だかわからない茶色の筋がガラスに付くので、中身は相当錆びていると予想できます。
送信者 R5'86 Renault 5GTL "Francais"
レギュレータのギア部が見えます。 やはり錆は浮いているものの、先の2枚に比べたらマシな方。 防水のフィルムがシワになってますが・・・。 オールペン時には内張りをはがして、フィルムの上から塗ったようで、フィルムに塗料がついています。
送信者 R5'86 Renault 5GTL "Francais"
フィルムをはがしてみたら、ご覧のように両面テープのような黒い物体が。 どうやら一度はがしてあるみたいですね。 このレギュレータだけ黒いグリスが塗られていたので一度メンテナンスされたのでしょう。 ドアの内部にまでフチゴムが回っています。 これがぶらついていたのですが、新車当時はこのフチゴムが窓のガイド機能を果たしていたと思われます。 パーツクリーナーで古いグリスを飛ばして、556でギアに注油した後、新しくグリスを塗布して設置。 前より気持ち軽くなりました。 その頃アクセラの彼が来たので、スパナを借りてクラッチワイヤーの張りをアップ。 バックギアの鳴りが減りました。 アクセラの処置も難なくこなして、本日の弄りは終了。

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