P200分解・・・。

夏ツーの時にご一緒した、PX200FL2のSさんから、「自宅にあるP200を活用しませんか?」というありがたいお話をいただきました。 この猛暑を避けて、都合の良い今日、Sさん宅にお邪魔しました。 もはや僕には恒例の、友人Tくんのトラックで向かいました。 30分ほど遅れての到着。 Sさんは既にお庭で作業に入ってました。 さっそく工具を取り出して参加します。 もともととてもキレイだったブルーのP200は、 雪国の融雪剤の塩分に侵食されてサビサビに・・・。 というお話を聞いていたのですが、一見はまだまだ上だと思います。 錆びたボルトはなかなか外れませんが。 ***image 2007090701.jpg 天気はやや曇りで夏も終わりと行った感じ。 木陰のある庭は作業しやくてとても良いです。 ***image 2007090702.jpg この車両はヘッドライトをPF7タイプが使用できるようになっていました。 結線がビニールテープで処理してあるので僕みたいな性格の方がやったのかなぁって思います。 昼が近づくにつれて暑さもジリジリ・・・まだ夏の陽気です。 途中で一休み。お茶をいただきました。 この後は「はじめてのフォーク抜き」があります。 3人で汗だくになりつつ特殊ナットを回して、フォークを抜きました。 フォーク内のベアリングに感動。 これにガタが出るんですねぇ。 ***image 2007090703.jpg 今回、もっとも利用したかったのはこのコイルとレギュレータ。 バックプレートがとてもキレイです。 ウチのP200と同じバッテリー使用で、 実働のパーツを探していたのです。 これで治るか!? Sさんは午後から用事があるそうで、 急いでやったために写真はほぼナシ。 帰りの高速でパーツが飛ばないように荷造りして、さようならしました。 ボディも錆が予想より少なく、時間とお金があったら錆取りして復活させてあげたいなぁと思います。

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