窓治す

伊豆に行った翌日は実家で洗車しました。 水が時間制限なく使えるのってありがたいですねぇ。 コンパウンドもかけました。 時間があったので右フロント窓に続いて左リア窓を治すことにしました。 前回で勝手がわかっているのでささっと内張りをはがします。
送信者 R5'86 Renault 5GTL "Francais"
メンテナンス用?の穴が開いてます。 最下部の穴のフチに錆が・・・。
送信者 R5'86 Renault 5GTL "Francais"
ガラスを直接支えている金具には錆が。 なんだかイヤな感じです。 ドアの外パネルと内パネルの間は空洞になっているので、ドア下部は袋状になっています。 目では確認できませんが、触った感じでは錆やドロがたまっている様子。 水抜きの隙間から出来るだけ出します。
送信者 R5'86 Renault 5GTL "Francais"
動きがスムースになるように、アームを取り出してグリスアップ。 片手で回せるくらいにスムースになりました。 フロントと違って、リア窓のアームは一点で支えているようです。 こんなので正常に上下できるんですねぇ。 ハンドル部の皿状になっているところにやはり錆の粉が溜まっていました。 実家には錆取り剤がなかったので今回は全体にグリスを塗りこんで終わりです。 アームに曲がりなどは無いようです。 一通り見たのでスムーズに動くように装着します。 一点で上下しているせいか、窓が斜めになって上がりません。 窓枠にあるフェルトのような”フチ”が痩せてしまって窓を正しくガイドしていないようです。 ドアの内パネルとアームの接点、3本のナットを緩めて出来るだけ車体後ろ側に引っ張り、ナットを締めます。 これでようやくハンドル操作だけで窓が上がる様になりました。 残る2枚の窓は動作は大丈夫なのですが、錆を一度見てみたいです。 4枚とも、窓のフチが痩せています。 左フロントは雨の高速道路などで雨水が浸入してくるので良い治療方法があればよいのですが。

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