マフラー洗浄

Pの復活へ向け、色々準備しております。 その一つ、ノーマルマフラーを中古で手に入れました。 ラリィのノーマルマフラーをPに、使えそうになかったもので、ヤフーオークションにて購入。 外観はかなり上。 錆も少なく、いい感じです(^O^) さて、「詰まりはありません」との説明だったのですが、一度洗浄しようと思って居ました。 洗浄方法は、焚き火で焼く、といった方法がメジャーみたいですが、 ここは2スト車のサイトでたまーに見かける「パイプ○ニッシュ」に任せてみようと思います。 ちなみに、元バイク屋だった友人に聞いた所、すごい効果とのこと。 髪の毛をも溶かすコレをマフラーに流し込み、 しばらく放置・・・。 どれくらい放置かと言うと1日以上らしいです。 今回は3日間置いて見ました。   出てくる排液をそのまま流しやそこらへ流すのは気が引けるので、ペットボトルにいれてみました。 黒い。。。 途中で気になって少しだしてみたところ、8mm四方の黒い塊がでてきていたのですが、 出す時によーくシェイクしたせいか、真っ黒な液体となっての登場。 1度ジェルを出した後は、水を入れて排水。 2リットルペットボトルが2本分ほど出ました。 さて、内部は水分で一杯なので、 装着&走って乾かそうと思います。 まともに走るようになった時にはSITO+を付けていたので、ノーマルマフラーのラリー初体験。 一度取り外ししてあるのでらくらく交換。 マフラーと一緒に、タイヤも出品されていたので購入しました。 「DUNLOP TT91」 ミシュランS1よりもハイグリップと聞きますが、どうでしょう。 S1はスペアに移動。なんか贅沢な気分ですw さて、試走開始です。 まず、排気音が静か。 そしてポンポンと心地いい音ですねぇ。 ちょっとこもり気味ですが。 走り出すと、SITO+であった低速のカブるような吹けの悪さが無く、 発進から中速まで本当にスムース。 走り易すぎます。 SITO+に戻りたく・・ない!? きっと、ノーマル or もっと激しいチャンバー ですね。 フロントにつけたTT91ですが、 S1との違いは~わかりません^^; TT91がどれだけ古いのか、というのもありますが、 双方とも良く曲がりますし。 S1のほうがちょっとヒラヒラ軽い感じかなぁと思います。 ただ、ブレーキ制動はTT91のほうが上のような気がします。 フロントだけで止まろうとする感じ。 試走ついでに給油にきました。 春ツーの時から使っている○マールのボトルです。 ギフト用の小ボトルなので、フロントボックスにもぴったり♪ グリーンエースのボトルは半年くらい経つと固くなっていたのでコレはどうか。 ますます楽しいラリィ200でした。 Pは・・・。

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