ラリー走る。

電気がダメダメなP200Eは部品の問題で早期解決が難しいようなので、、Rally200を考えてみることに。 症状は、下も上も吹けない。 アイドルはする。 ってかんじ。 オイルシールから滲んでいるのは分かっているけど、それが原因とは考えにくいのです。 オイルシールは以前から怪しく、それでも走る事はできたのですから。 思いつくのは、いいかげんな蛇腹ゴム装着でガスが濃い状態からマフラー詰まりを起したのではないかと言う事。 それもオーバーフローなどでつまり気味なマフラーにとどめを挿したのではないかと、思うのです。 じゃあマフラー外してみればいいじゃないか、と言う事なのですがコレが外れない。 30年間外した事ないのか、すごい固着っぷりなのです。 ボディの全塗装時にもマフラー外してないようで、ボディの色がついてる・・・。 コレを外す知恵をいただいたところ、タガネで叩くらしい。 100円ショップでそろえた 金槌とタガネ。 何度も叩く。しかしやっぱり外れない。 ずーっと格闘し、周りへの騒音も気になってきた頃、「そうだ火だ」と思いつきました。 安物トーチ! 人類は火を使えるんですよ。 マフラーをあぶってあぶって、白い煙がもくもくと出てくるのを待って、叩く。 それを3、4回くりかえした頃やっと動いてきました。 周りの視線が気になります。 左右前後にゆすってやっととれました・・・。 錆の上にドロでまっ茶色。 外した時にドロっとした黒い液体が・・・。 左右にゆするとゴソゴソ、なにか粉状のモノが動きます。 気持ち悪い~っ。 外した後はPのSITOマフラーを装着。 シートとタンクをPから移して走ると・・・走るじゃないですか! 急いでタイヤも新品に交換。 使用したチューブはKENDA。rallyを引き取った際にもらったものです。 次にシート下空気口に網をはります。 去年の夏ツーでの悲劇を繰り返さないように・・・。 あとはテール球の交換と配線のチェックして~、春ツーいけるかな!?

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