フランス好きのほとんどが知っているであろう、
ジャン=ピエール・ジュネ監督作『アメリ』
の、サウンドトラックス。
映画の好き嫌いの云々は置いといて、作者のヤン・ティルセンはすごい人らしい。
いろんなジャンル、いろんなスタイル、いろんな楽器で作曲も演奏もこなしてしまうフランス人らしいです。
映画しらなくてもこの一枚は結構楽しめるはず。
サンクの乏しいスピーカーの音からアコーディオンの音色が雰囲気良く流れます。
アメリの映画は好きです。
最初、レトロなお話かとおもったら真っ青なニュービートルが映っていて軽くショック。
フランス人に「アメリ」といってもピントこないようで、アメリ・プーランと言うとよいみたいです。
「シロウ」といってもマジシャンなのか伊東家なのかわからないって感じでしょうかね。
題名のアメリのメのeにはアクセント記号をつけて記述する人がいるようで、検索の際にはそちらも調べると良いです。
劇中に登場するレトロなエンジン付自転車はモトベカン。
日本でも買えるようです。
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