いろいろ調整 *a la carte

タペット調整、ショック交換などを経て、すっかり調整大好きになってしまいました。 今日のお題は・・・ 「低いと好評のアイドリングをちょっと上げる。」 です。 まずサンクのキャブレターについてヘインズでお勉強。 縦サンクのキャブはソレックス、ウェバー、あともう一つ(笑)があって、それぞれ年式と排気量で違いますとのこと。 ウチのフランセーズにはウェバー32がついてました。 ウェバーにはソレノイド フューエルカットがついているそうで、それってエンブレ時などの燃料カットのコト?と考え、欲しいなぁと思っていたので嬉しいことです。
送信者 R5'86 Renault 5GTL "Francais"
アイドルスクリューは室内側のほうにあるマイナスのネジ。 エンジンをかけつつ、1/8回転、時計周りに回すと、アイドル音が大きくなりました。 次に、納車した頃からある「シャー」という音。 クラッチを踏むと消えるので、その周辺だと思っていましたが、クラッチワイヤー調整の方法を知ったので潜ってやってみました。
送信者 R5'86 Renault 5GTL "Francais"
写真の矢印方向へナットをまわすと、、、遊びが減ります。 ちなみにジャッキとウマ2つで3000円ほど。 この金額で命あずけています・・・。 潜った記念に色々見て写真とりました。
送信者 R5'86 Renault 5GTL "Francais"
この棒がスプリングなんですよね。 ウチの縦サンクだけでしょうか・・・。 ジャッキをはずしても、車高が高いまま。
送信者 R5'86 Renault 5GTL "Francais"
まるでシトロエンですね。 乗り込めばいつもの車高に落ちます。 さて、調整の結果。 アイドル高くなって回転が安定したのと発進がラク! 「シャー」音がなくなって、室内が快適でイライラしない! ◎です ^-^ アイドリング+ちょっとの回転でカタカタ鳴っていた音の原因の一つは、エアクリの筒の受けとラジエーターの干渉音でした。 ほんと、調整って大事ですねぇ。

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