90000キロメートル

実家へ行って来ました。 主な目的は洗車です。
送信者 R5'86 Renault 5GTL "Francais"
きれいになりました。 太いCピラーはボンネットの次に洗い甲斐があります。 リアコンビ下の角っこのRもきれいになると良いです。 明るい色の車は汚れが目立つといいますが、その通りですね。 ひと月もたつと表面に黒い点がこびりつきます。
送信者 R5'86 Renault 5GTL "Francais"
こすらないと落ちない まとめてコンパウンドで研磨するのでいつもの洗車ではそのまま閉じ込めてしまいます。 つやが目立ちにくい白色は満足度も低いようで・・・。 ところで、実家へ向かう途中、トリップメーターが90000を越えました。 隣の隣の町の、過去に就活で行った企業の前でした。 20年で90000キロ。 一応、低走行車? まだまだこれからです。 地元は燃料代が高めなので、出発時に往復分を入れてから行きます。 今回もきっちり往復分ほど入れたのですが、 行きも帰りも、途中の住宅街をさまよったので燃料の減りが早い。 帰りはなぜか自転車をトランクに積んでいるので重い。 R246の右車線を走行中、左に戻っている燃料計をみて、そろそろだなぁと思ってはいたのですが、しばらくするとそのメーターが少し多い方へ戻っていました。 まだまだイケると判断して踏み込む。 ・・・と同時に激しいノッキングと共に減速するサンク。 あ、やっぱり~。 急いで左車線に惰性で移動して、わき道へエスケープ・・・しきれず途中で停止。 いそいで降りて人力で移動。 軽い車体がありがたいです。 エンジンルームに特に異常がないので、ただの燃料切れと判断できたので対策を考える。 JAF・・・は2年前に切れたまま継続してないし。カードや保険のロードサービスは入ってないし。 電話で確認すると、JAFに現地で再入会すると諭吉柄のお札がとんでいくそう。 だれかにネット入会してもらってから呼べば良いのだけど、土曜の夜にそんな当てはないのでした。 ダメ元で近くに棲む友人に連絡すると、やっぱりお食事中で。 でもガソリンスタンドの場所を教えてもらって、行く事にしました。 狭い路地だったので駐車灯をつけて歩きで出発。 (トランクに自転車あるのにね。) 最寄のセルフスタンドで、自分より若そうな店員に助けを求めると、「車の給油口以外に入れてはダメなんです」と申し訳なさそうに。 ダメかぁと思っていると「でもこの先のフルサービスのところならあるはずです」と。 みなさん、貝のマークのシェ○はいい所ですよ。 ガソリンの携行缶とかあればよかったなぁと後悔しつつ、次のスタンドへ向かうと、さらに若そうな店員が二人。 閉店が近いようで自分のNチビをもってきていじってる。 状況を説明すると、よく心得ているのか、笑顔で携行缶を貸してくれました。 「ガソリンは10リットルで良いですか?」と明るく聞いてくるので無理と伝える(笑) 保障で諭吉柄のお札を預けて、ガソリン入り缶を持ってもどりました。
送信者 R5'86 Renault 5GTL "Francais"
無事に復活したサンクで、缶を返しにスタンドにいくと締め作業中でした。 あと数分遅かったら・・・と思うとぞっとします。 みなさん、ゼ○ラルはとっても良い所ですよ! 追加で給油したかったのだけど機械を締めてしまったそうで、その先のエネ○スを教えてもらう。 なんていい人たちなんだ。 お礼にNチビを褒めて去りました。 サンクの燃料計の赤丸って読むの難しいですよね?

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