オイル交換

納車してから初のオイル交換です。 オイル交換というのは素人でもできる、 一番初めにやりたいメンテ&一番やりたくないメンテ じゃないかと思うのです。 1番の悩みどころは古いオイルの処理。 吸わせるパックを使うとしても400円ほどかかります。 工賃を考えるとねぇ。 その次は、量。 必ずしもエンジンに必要なオイルが4リットルや1リットル単位ではないので、ボトルで売られているオイルを買うと余ってしまいますよね。 そんなわけで、ビートのときはディーラー任せにしておりました。 でも縦5のC2Jエンジンは、オイル量が3リットルちょうど。 そしてずいぶんと安くオイルが買えることが判って、ついつい手をだしてしまいました。 R5のドレンボルトは、この頃のフランス車に多いという4角の凹んだボルト。 先にオイル交換でドレン開け工具を用意していた、身近なサンクオーナーqさんにお願いして工具を借りてきました。
送信者 R5'86 Renault 5GTL "Francais"
外側が13mm六角でした。 入れたオイルの銘柄は、アメリカからやってきたシェブロン10w-40。 フィルター交換は、今回は無しです。 ホントは減っているミッションオイルを先に入れたかったのだけども、カー用品店4件はしごたにもかかわらず、どこにも80w-90の手ごろなオイルを置いていませんでした。 新鮮なオイルって、すごく透明なんですよね。

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