フランス車オーナーが一度は考えるんではないでしょうか、
イエローバルブにしたいよ問題。
もともと、大戦中に、フランス軍がドイツ軍との識別のために黄色いヘッドライトを使用したのが始まりだとか。
霧の道路で、黄色のほうが良く見えるという話もあります。
黄色いバルブに変えたとたんに表情が変わるのでぜひやってみたいところ。
そして中古欧州車オーナーが必ず通る問題ではないでしょうか、
H4Eバルブは高いよ問題。
H4の台座が○型になっているバルブで、取り扱い店が少なく、流通も少ないので値が落ちず、一つ2500円ほどします。
このバルブを使う車のオーナーさんはH4バルブにH4Eの台座を移植した使用する方もいます。
バブル期のホンダ・マツダ車はH4Hバルブを使用していて、これもえらく難儀した覚えがあります。
二つの問題が一気にきました。
帰省からのUターンの道中にある中古パーツ屋で
H4のイエローバルブを手に入れました。
もちろん、僕の縦サンクのライトはH4Eバルブが使われているので
そのまま使うことはできません。
このキャップを再利用するのです。
わくわく(ビクビク)しながらR5のライトを外したまでは良いのですが…
バルブがはずれません。
台座に青さびが浮いて、固着しているよう。
力任せに引き抜いてみたら、バルブの先をぶつけて割ってしまいました(泣
せっかく外したのだからと、イエローキャップを被せてみたのですが、バルブが太く、はいりません。(泣
もともとキャップがついていたH4バルブは生きていたので、ライトにビニールテープで装着。
簡易H4化です。。。
ついていたH4Eバルブの台座はこのように腐食していました。
これでは移植できません。
さて、どう対処するか…。
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コメント(2)
asn?
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すごい腐食ですね。
多分我が家には使用済みのバルブが2つあると思います。
勿論点灯しませんが、アダプタを作成されるのであれば差し上げますよ。
(捨てちゃってたらゴメンナサイ)
ぴより
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ドライバーでコジったら、廃熱の穴?がぐにゃっと曲がりました。
すばらしい腐食具合です。
>アダプタを作成されるのであれば
よ、よろしいのですか!?
お言葉にあまえさせていただきますっ[絵文字:v-19]
当面はH4無理付けで行こうと思いますので暖かくなりましたらお会いするときにお願いしますっ