ショック

タイヤを新調したら、足回りのヘタり具合もはっきりわかるようになった。 素人目で見て、フロントは左がヘタり。リアは右がヘタり。 写真は右リアサスです。オイルにじみらしき跡がありました。 「奇跡の乗り心地」と評された縦サンクでヘタった足のまま乗るのはソンでしょ。 ということで足回りを調べてみました。
送信者 R5'86 Renault 5GTL "Francais"
サスペンションというとショックアブソーバー&バネのキットのイメージがあるけど、サンクはショックアブソーバーだけしかないように見える。 この細いボディのなかにバネが入っているのだろうか。 足回りは、前がダブルウィッシュボーンの、後がトレーリングアームにトーションバーの組み合わせである。 …と書籍にはある。 これはキャトルと同じである。 …ということらしい。 次はブランドの選定。 知っているところだとKONI(コニ)、KYB(カヤバ)あたり。 ビルシュタインなんかは無駄に高い気がするし(それが良い人もいるけど)、他はスポーツ走行に振った物だろう。 「奇跡の乗り心地」を再現するためには、いかに純正と差がないか、がポイントなのだから。 さすがに年数がたっている車両なのか、適合表にR5が載っていない。あってもR4が多い。 唯一R4とR5を載せている適合表を見つけたのだが、フロントは同じ品番なのだけど、リアが違う。本当はどうなのだろうか。 そこでちょっと夜更かしして、2社に問い合わせを送ったところ、1つ返信があり、R4とR5は同じ”模様”ということ。 模様ねぇ。。。 さらに、MONROE(モンロー)とSACHS(ザックス)の2メーカーも候補に挙がってしまった。 モンローは比較的安価であり、ザックスは堅さが純正に近いらしい。 ますます悩むところです。 (それが楽しいワケですが。)

コメント(1)

コメントする

コメントを投稿する