この塗装、まだまだ使えます。
旧い塗装皮膜は、長い間、紫外線にさらされて、ツヤを失い変色しますね。
その上髪の毛のようにほそーい線キズがたくさんついていたりします。
となると、塗りなおし~と思い立ちそうですが、
多くないお金と体力で結構きれいになったりします。
写真は某ホームセンターで買ったポリッシャー。
ワックス用のようですが、無視してコンパウンドで磨きます。
このホームセンター、独自ブランドをつくっているようで、
空気入れなんかも安い安い。
ちょっとあなどれませんよ?
ポリッシャーと練りコンパウンドをつかってビートを磨いてみます。
まずは普通にシャンプーで洗車した後…
写真だと、この状態でも結構見れたものですが、
バンパーやドアなど、日焼け具合でツギハギのようになっています。
次に練りコンパウンドで一通り磨いてみます。
ツヤ感の違いがわかりますかねぇ。
日焼けしやすいバンパーの色が、
ボンネットの色に近づいた感じですね。
次に、仕上げ用の細かい液体コンパウンドで…
と思ったら、ここでデジカメの電池切れ…。
画質のわるい携帯カメラで…。
比較になりませんね。。
この時点で、練りコンパウンドよりもさらにツヤがかかって
ワックスを掛けたような表面になっています。
手でさわった感じもはっきり違う。
最後に愛用ワックスで。
ワックスは2年ほど前から
ポリラック
を使ってます。
水で薄めて使えるのでぜんぜんなくなりません。
ラップで包んだようなつやになりますよ。
アーカイブ
コメント(0)