研き磨き

送信者 R5'86 HONDA BEAT
この塗装、まだまだ使えます。 旧い塗装皮膜は、長い間、紫外線にさらされて、ツヤを失い変色しますね。 その上髪の毛のようにほそーい線キズがたくさんついていたりします。 となると、塗りなおし~と思い立ちそうですが、 多くないお金と体力で結構きれいになったりします。 写真は某ホームセンターで買ったポリッシャー。 ワックス用のようですが、無視してコンパウンドで磨きます。 このホームセンター、独自ブランドをつくっているようで、 空気入れなんかも安い安い。 ちょっとあなどれませんよ? ポリッシャーと練りコンパウンドをつかってビートを磨いてみます。
送信者 R5'86 HONDA BEAT
まずは普通にシャンプーで洗車した後… 写真だと、この状態でも結構見れたものですが、 バンパーやドアなど、日焼け具合でツギハギのようになっています。 次に練りコンパウンドで一通り磨いてみます。
送信者 R5'86 HONDA BEAT
ツヤ感の違いがわかりますかねぇ。 日焼けしやすいバンパーの色が、 ボンネットの色に近づいた感じですね。 次に、仕上げ用の細かい液体コンパウンドで…
送信者 R5'86 HONDA BEAT
と思ったら、ここでデジカメの電池切れ…。 画質のわるい携帯カメラで…。 比較になりませんね。。 この時点で、練りコンパウンドよりもさらにツヤがかかって ワックスを掛けたような表面になっています。 手でさわった感じもはっきり違う。 最後に愛用ワックスで。
送信者 R5'86 HONDA BEAT
ワックスは2年ほど前から ポリラック を使ってます。 水で薄めて使えるのでぜんぜんなくなりません。 ラップで包んだようなつやになりますよ。

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