ベスパ・ランブレッタラン

2005年最後のランイベントっというベスパ・ランブレッタランにいってきましたよー。ベスパクラブカナガワ(以下VCK)のみなさんがイベントの時に集合している場所が僕のアジトのすぐ近くだったので今回は一緒にいってみました。明け方に作ったLED球をポケットに入れて出発~。Pの調子はイイ! 集合場所の目の前で信号待ちしているとATさんの150スーパーが現れた。リアキャリアに積んでいるハコが車体の色に合っていていい感じ。少したつと2310君(フミト君と読みます。)が白いスモールに乗って登場。シートも白でいい感じ。他にも来る予定だったメンバーがこれなくなってしまい、3台で次の集合場所へ向かう。 走りなれた16号線を下っていると、クラッチの切れの悪さに気がついた。この感覚は…あれですよ、妙な金具でクラッチが繋がれていた時の感覚じゃないですか。そして嫌な予感は当たるもの。給油を終えて颯爽と走っていると…クラッチレバーが戻らなくなりました。ワイヤー切れたんですね…。急いで過ぎ去っていく2人に連絡するも繋がらず。しばらく車体を押してすすんでいると2310くんが助けにきてくれました。その上、予備ワイヤーがなかったので提供してもらいました。軽井沢でのハンナさんの気持ちがちょっとわかったような…(笑) 集合場所に遅れて登場。みなさんすみません。でもクラッチは絶好調!すでにキレイなスクーター達が集まっていて中には真新しい赤のGTや新車のPX125も!そして集団で次の場所へ…。そこにはもっとベスパ&ランブレッタ達がいるはず…。 きれいに2列になって川崎方面へ。この道はTDSからの帰りに迷ったり、Pでセルシオにぶつかりそうになったり、気弱な上司と仕事にきたりと、ちょっとナーヴァスなルートなのですが、陽気なイタリアンスクーター達と一緒だし大丈夫だろうと、よくわからない励ましを自分にしながら走っておりました。そしたらですよ、先ほど替えたばかりのクラッチが、またまたズルズルと伸びて…しまいにはクラッチを切れなくなりました。同じく不調そうな150スーパーの心配している場合じゃありません。急いで路肩に寄せたらローギアでフロントが浮き上がって気分が下がりっぱなし…。 歩道でチェックしてみると、一緒に走っていたみんなが色々助けてくれる…ほんとにありがたいです。エンドニップルも貰ってしまいました。結局、レバー側の引っかかりが悪かったと判明。コレって前にもハマったところじゃないですか…。ぜんぜん学習してません。というわけで多くのチカラを借りて合流場所に到着。 続く…かな?

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