雨の日にはメッキを磨いて

僕のP125Xにはフロントバンパー、フロントキャリア、リアバンパー、そしてフロアマットがついていた。こういった点も中古の楽しみの一つ。新品で調達すると結構なお値段だしね。でもフロアマットはぬくぬくと錆を育てていたので迷わず撤去。玄関の足吹きマットにでもしようか。フロントキャリアは見た目も使い勝手もよくてイイけど、レッグシールドに◎跡をつけちゃってて…台座のゴムがカチカチ。バンパーは納車の日の転倒時に効果を発揮!でも全体に広がる茶色錆が見た目をかなりスポイルしてる。取り外してきれいにしようっと。 十何年もの間に育った錆は所々でメッキを剥がすほどの活躍ぶり。メッキは磨かないでって、ピカールにも書いてあるし、どう処理してやろうかと思案する。手元にあるのはピカールの他にSOFT99社の錆取り。これで試してみよう。僕はSOFT99とSHOP99の愛用者なのだ。拭き取るくらいじゃ錆は取れそうにないのでティシューペーパーで漬け置き作戦。ケミカルをぬりたくった上にカットしたティシューで包む。一晩たつと見事にカビのような錆達が剥がれ落ちる。かなりクセになります。 もっと漬けたらどうなるのかな?と思ってもう1日おいてみたら、ティシューが取れない…。パーツクリーナーで取れるかな?でも生憎それが無い。のでおあづけ。仕上げはクリアー塗料を吹いてみよう。 何故連休の中日にこんな事しているかと言うと、前の日のお酒が…。でもこういう日じゃないと錆取りもしないものネ。

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