2005年1月から始めたサイトをこのカテゴリーに入れました。
当時からべスパオーナー自身で、カスタム、修理を行う方が多く、整備情報や記録を詳しく記述したサイトもある中で、たいした内容もなく、日記のようなサイトでありました。
しかし多くのべスパオーナーと知り合っていく中で、毎年行われた軽井沢ツーリングなど思い出もたくさんあり、サイトの整理と共に、消去するのは忍びないと考え、ここに残す事としました。
2012年1月現在、べスパラリー200とランブレッタLui50を所有。いつ再開できるか未定ですが、追加記事があるかもしれません。
YAMAHA TZR250
YAMAHA SR400
70年代の終わりにピアジオ社はPシリーズを発表、その最小エンジンモデルがP125X。日本ではラージボディと呼ばれる大型な車体だが欧州ではこのサイズが普通のべスパ。探偵物語というドラマで主人公扮する松田優作が乗り回していたり、「スザンナのために」という映画で主人公扮するジャン・レノが乗っているのもこのシリーズ(150cc)発売当時は日本で人気がなかったが、P/PXシリーズを最後にハンドチェンジモデルが無くなったために中古人気はあるようです。LMLなどのインドメーカーが未だにライセンス生産しているのがうれしいところ。
ラージもスモールもべスパはよくわからずヤフオクで落札。125ccならばスクーター特約でカバーできるし、税金も安い。という理由で選択。
フロアにゴムカバーが着いていたので、裏側はサビサビだったけど抜けることもなく色々なツーリングに行きました。
エンジンが当たりだったのか125ccの割りにはツーリングでも200ccに負けず加速し、よく伸びるので回しても楽しかった。
愛知の2CVオーナーさんの元へ渡りました。
Lambretta Lui 50
コメント(2)
BJバジャ
チャイナブルーのPは旅立ってたんですねぇ。
この色好きでした。
M. Piyolli
BJバジャさん、コメントありがとうございます。
そうなんです。今は東北のどこかで走っているかと思われます!
Pはこの色が一番だなぁって思います。
ラリーはオレンジが好きです。
あ、ラリーも旅立っているんです。